SDGsへの取り組み
Sustainable Development Goals
持続可能な開発目標(SDGs)とは
持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採決された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本でも積極的に取り組まれています。

私たちのSDGsへの取り組み
これからの未来も、すべてのひとが地球で暮らしていくために。
『地球環境に優しさを。』
『世界の子どもに優しさを。』
私たちは、世界中の人がより健やかな暮らしを迎えていただけるよう、ふとんを通じて社会に貢献していきます。


ふとんの打ち直しで地球環境に優しさを
ふとんの打ち直し=リサイクルを通じて、持続可能な社会に貢献しています。リサイクルといっても、新品と比較して綺麗さが劣るわけではありません。お預かりした布団は汚れやゴミを徹底的に取り除き・洗浄し、綺麗に生まれ変わらせます。環境に多大な影響を与えてしまう粗大ゴミを減らし、ふとんをゴミにせず、打ち直す事で、社会に貢献していきます。

質の良い睡眠で健康に繋がる
質の良いふとんを使う事で、質の良い睡眠を取りやすくなります。質の良い睡眠は、心と体の健康維持に欠かせません。生活のリズムが整い、体内のホルモンのバランスも保たれやすくなるだけでなく、疲労回復・生活習慣病の予防・肥満の防止・ストレス解消や抑うつ症状の緩和・肌質の改善などの様々な良い効果が期待できると言われています。

リサイクルなど資源を大切にしてCO2削減に
ふとんは、年間約100万枚ほど粗大ゴミとして廃棄されているといわれています。しかも、その大半が製造5年以内のふとんというデータも出ています。ふとんにかぎらず、私たちは「古くなったから捨てる」のではなく使える資源を再利用することで、CO2の削減に貢献し、限りある資源を大切に使っています。

いきいきとした職場づくりで健全に成長
性別・年齢に関係なく、誰もが働きやすい職場づくりに取り組んでいます。
従業員ひとりひとりが自身の能力を十分に発揮できる環境を整え、保障や制度を充実させ、社員全員が安心安全に働ける職場をつくり、健康診断等への補助を通じて社員の健康増進を図ります。
従業員ひとりひとりが自身の能力を十分に発揮できる環境を整え、保障や制度を充実させ、社員全員が安心安全に働ける職場をつくり、健康診断等への補助を通じて社員の健康増進を図ります。